参考資料一覧

当サイトの内容(特に64DD編)は、以下の資料を参考にして構成しています。64DDに関する詳細を研究したい方は、以下の資料を参照してみてください。

『The64DREAM』(毎日コミュニケーションズ)

1997年9月号 p.4,21,113〜124
ソフト発売予定表。シムコプター64。宮本氏発言(64DDは生産中,ゼルダの草刈り不毛地帯ネタは64DD用のネタだったんでカセットに入れるかわからない,64DDのマリオ64-2ではルイージが動いてます,)。紅丸氏発言。質問箱(ディスクの外箱云々など)。
1997年10月号 p.4,107〜125,148〜153
ソフト発売予定表。HAL研特集(MOTHER3,キャベツ,シム64など,64DDディスク挿入口が灰色)。新作ソフトカタログ(シムコプター64とシム64は連携云々)。
1997年11月号 p.107〜124,146〜154
創刊一周年特集(97年2月号時点で64DDは97年内発売予定,97年4月号時点で64DDはモデム非内蔵と判明,97年8月号時点で64DDが98年3月へ発売延期)。質問箱(マリオペイント64からマリオアーティストへ名称変更かつシリーズ化)。発売予定表。新作ソフトカタログ。
1997年12月号 p.4,91〜109,135〜141
発売予定表。宮本氏・糸井氏対談。質問箱(マリオアーティストは、ペイント、3D系、キャラクタ作成お遊びなど4本くらい)。新作ソフトカタログ。
1998年1月号 p.4,107〜123,146〜153
発売予定表。勝利の方程式'98(『タクティクスオウガ』シリーズが64DD向けに開発される)。質問箱(マリオアーティストに音系のソフトあり,64DD開発は開発3部の竹田玄洋氏,64DDデザインは芦田健一郎氏)。新作ソフトカタログ。
1998年2月号 p.4,8〜31,82〜85,91〜109,134〜140
発売予定表,NSW'97特集(ゼルダのDD版はカセットの補足版として出すか別システムとして出すか悩み中との宮本氏発言,マリオアーティストはピクチャーメーカー・ポリゴンメーカー・タレントメーカー,マリーガルのパーティにて64GBケーブル発表,GBケーブルを使ったGB+64DDのダビスタやDTが開発中),山内社長講演録(ダビスタが64DDで開発中と山内氏が発言),質問箱(ソフト開発が間に合わず64DD発売は6月に延期し同発タイトルとしてポケスタとシム64、できればMOTHER3も出したい,MOTHER3の副題が「奇怪生物の森」に,DDソフトの外箱はプラケースになりそう)。新作ソフトカタログ(DDタイトルとして以下のタイトルが初登場,ダビスタ,ポケモンスタジアム,ポケモンスナップ,DT,飯田氏の64DD新タイトルは巨人のドシン)。
1998年3月号 p.6,91〜109,134〜139
発売予定表,任天堂神田ビルで聞いたあのソフトのこんな話,質問箱,新作ソフトカタログ(ダビスタとDTは除外,ドシンが追加,96年12月号で登場したクライマーは97年7月号でクリエイターに吸収で消滅,創刊準備号から登場したクリエイターはマリオアーティストへ吸収とより今号で消滅,97年5月号で登場したポケモン64が消滅)
1998年4月号 p.6,91〜109
発売予定表。64DDの新事実(64DDディスクは開発段階で「64ダイナミックデータ・ディスク」と呼ばれていた,外箱はN64のと同系でNINTENDO64 DISK DRIVEと表記,64DDはあくまで略称,外箱には©1997 Nintendo,NSW'97以降は64DDのディスク挿入口は黒,アルプス電気と64DDを共同開発,)。質問箱。新作ソフトカタログ。
1998年5月号 p.4,17
発売予定表,ゼルダ最新情報(95年11月:SW95で任天堂山内社長により書き込めるゼルダ64を開発中で96年末に64DDと同発である発表される,96年6月:97年春以降に発売予定,96年10月:カセットで発売するかもと本郷さんが96年12月号で回答,97年3月:カセット版と64DD版を開発していると97年5月号で本郷さん回答,97年4月:97年秋〜冬に発売予定,97年11月:98年4月に発売予定,もう4月になるが発売の気配無し)。
1998年6月号 p.4,8,10,111,114,138
発売予定表,ポケスタ新情報(64DDからN64に変更),ゼルダ新情報(98年秋に発売延期),質問箱(ゼルダを4月に発売してN64を普及させてから64DDを発売する計画だがゼルダ延期のため必然的に64DD発売は98年内へ延期。マリオアーティストは一応4作作っていて、ピクチャー、ポリゴン、タレントの他、俗に『サウンドメーカー』と呼ばれる音を使った遊びの名称未定作)。新作ソフトカタログ(ウルトラドンキーコングは64DDからN64へ)。
1998年7月号 p.97,140
ゲームが変わる、マリーガルが変える!!(DTはGB版の後でDD版とGBケーブルを出すことになるが先になりそう)。新作ソフトカタログはみだし(カプコンがDDソフトを開発との噂)。
1998年8月号 p.10,53,100,119,130,138
E3'98(「オウガ」シリーズ『オウガバトル3』はカセット,シムコプター64はカセット(DDとの連携については未記載))。アメリカ任天堂会長一問一答(64DDは主力ソフトが揃うまで(北米では)発売しないが日本では今年中に発売するだろう,ゼルダは元々64DD向けだったが半導体の価格低下でカセットになり、ゲーム内容にも殆ど影響は無い)。E3前日の宮本茂氏発言(DD版のゼルダは、初代ゼルダになった裏ゼルダみたいなシステムになるようにしている)。ドシンについての飯田和敏氏インタビュー(『アクアノート』と『太陽のしっぽ』との関連性)。質問箱(『F-ZERO X』のDD版でコースやマシンが作れる,アイデア的にカセット向けには直せないソフトがあるので64DDは必ず発売する(N64が普及した後の年内発売を考えている))。毎月新聞(ドシンとTEO以外にもマリーガル発のDDタイトルが複数開発の模様)。
1998年9月号 p.93,108,110,113
N64ソフトオールカタログ(マリオRPG2やMOTHER3などがDDからカセットに移行する可能性が「超高い」)。質問箱(ポケスタのポケモンが40匹なのはゲームの性質上、対戦向きのを選出した。ファイアーエムブレム64は企画段階で、カセットかDDかも不明。マリオアーティスト4作目は『サウンドメーカー』という音で遊ぶゲームだがまだ発表できない、他3本のソフトが先行して動いてる。)
1998年10月号 p.103,104,107,115,116,139
質問箱(F-ZERO XのDD版は何とか年内には出したいが64DDが出ないと…,ポケスタの追加DD版を検討中(40匹以外のポケモンのデータも既に制作中),MOTHER3のサブタイトル(奇怪生物の森)が無くなったのは商標的な問題から,64DDを使った電子出版事業の企画が進行中)。毎月新聞(ドシンのサイトwww.kyojin.comオープン)。F-ZERO X(コースエディタ)。新作ソフトカタログ(飛龍の拳スタジアムSDバージョンは最終的に64DDにデータを蓄積できそう)。
1998年11月号 p.8,48,101
カレンダー(8月31日付けの日経新聞によるとDD発売は99年6月),飛龍の拳スタジアムSDバージョン(DD対応は見送り),質問箱(64DDは99年6月へ延期し外付けモデムを同時発売)。
1998年12月号 p.84,97,101
デス仙人のN64教室。がんばるサードパーティ(ボトムアップが64DD向けにスポーツゲームを開発中)。質問箱(ポケスタ2はカセット,F-ZERO Xのコースエディタ自体は開発に使用しただけに既に出来ていて他の要素を構想中,64DD発売延期の理由はソフト不足で、ツール系以外のソフト開発が遅れてるし、N64の普及台数も関係してて、年末にゼルダやバンジョーを出してN64を普及させてからということで来年6月に,日本で拡張RAMは64DDに同梱する予定だが、それよりも前に日本で拡張RAM対応のソフトを発売するならば検討するかも(アメリカではサード製に対応ソフトがあるので11月24日に$29.99で売り出すようだ))。
1999年1月号 p.96,97
ゼルダ発売宮本氏インタビュー(ゼル伝DDについて、64DDはトーンが下がってきていてDDは発売のための検査を通過するかわからない、今回のゼル伝はディスクを読むのでダンジョンの入れ替わり版を2000円くらいで売っても良いかな、約束できないけれど,『ヨッシー』はカセットとDDの両方で実験中,マリオ64-2は途中で放ってあるのでゼルダが終わったらやらないと,64DDの通信機能を使って何が出来るか企画中)。
1999年2月号 p.92,93
HAL研ビッグバン(MOTHER3開発は巨大なソフトで整理が上手く行かず大幅に遅れている,『キャベツ』は99年に出すつもりでやっている,シムシティー64もまだ手を加え続けている)。
1999年3月号 p.95,96
質問箱(ポケスナは開発順調でDD発売まで待てないしポケモン赤緑のポケモンが基本だから金銀が出る前に出したいので1MフラッシュROMを積んでカセットに移行,64DDは6月発売予定で同時発売としてマリオアーティストやシム64などを予定している)。
1999年4月号 p.92
ゼルダの宮本茂氏インタビュー(64DDからカセットへの変更利点は、随時データ読み込みが出来るカセットの利点を生かしたダンジョン設計,プログラムの都合上64DD版はダンジョン差し替えだけ(プログラム全体をいじるならカセット版も出来るのではと検討中),64DD版の発売は確定していない)。
1999年5月号 p.85,92
HAL研インタビュー(ポケスナのカセット移行は去年の夏)。質問箱(64DDは会員制という香山発言が某誌であったが、まだ何も決まっていない)。
1999年6月号 p.105,113
質問箱(64DDを6月に出すのは難しくなってきて、8月のNSWまでには発売しようと準備中,64DDとモデムでインターネットも可能でしょう)。毎月新聞号外(来月からドシンの新連載が始まるのでドシンについて色々と飯田氏)。
1999年7月号 p.14,94,95,96
巨人のドシン1。質問箱(64DDの販売方法やサービスの検討に時間が掛かっている,正式名称は「64DD」に決定,ゼルダは新作カセット案とDD追加版などを検討中,拡張RAMパックはハイレゾパックという名で単体発売予定),毎月新聞(松下との提携会見にて、64DDについて近いうちに発表すると山内社長)。
1999年8月号 p.89,98,102
E3'99特集(アメリカ任天堂荒川社長インタビュー:N64が売れているのに新ハードを持ってきても問題なのでアメリカでの64DD発売予定は無し,マリオアーティスト(ピクチャーメーカー)はカセットに変えられないか検討中)。質問箱(N64普及台数は国内436万台、全世界2410万台,)。毎月新聞(エンターネットサービス発表,9月上旬から予約受付,12月上旬にサービス開始,DD向けソフトは新会社が通信販売)。
1999年9月号 p.6,84〜91,98,99
新作カレンダー(MOTHER3、マリオRPG2、FE64がカセットに移行,マリオ64-2消滅)。64DDの新事実2(香山哲氏:64DDは通信関係をセットにした・しないスタータキットとして1万3000円・1万円くらいを考えているが任天堂と協議中,マウスやキーボードも同時発売,予約して自宅か店舗受取,価格決定がNSW'99に間に合えばそこで予約開始、間に合わなければ9月から,個人的にはドシンを潰したくない,初回出荷数は製造の関係もあり10万台,DDソフトは10〜12本が最終段階にあり初回は8〜10本を用意,3月に企画された通信専用金融シミュレーション『ウォール街』がDDの主力に成り得る,ブラウザを使って攻略情報配信やソフトごとのBBS設置を予定,マリオアーティストは通信対応・非対応版を用意することも考えている,磁気ディスクや流通費用の削減によるソフト低価格化の可能性あり,インターネットが普通に見られるように,メールは出来る,競馬など電子出版物も,数多くのタイトルは用意できないかもしれないがSFCやGBのエミュレータを考えてる,対戦だと負けた人が去ってしまうから、そうではないものができないかと,モデムカセットに電話線だけでなくPHSや携帯電話も繋げられないか,Recruit And NintenDo,支払方法はクレジットカードやプリペイドなど色々検討中,N64発表時点から任天堂とリクルートで話し合いがあって、SFCローソン書き換え、マリーガル、ランドネットの計画を平行にやってた,64DDはDCやPS2と競合するものではない,ランドネDD原田氏:サーバは東京、各地にアクセスポイントを)。質問箱(NSWにて64DD関係はランドネDDから出展,ゼルダがカセットに決まった時点でMOTHER3もマリオRPG2もカセットで出すことになってたが、64DD販売方法が決まりそうで決まらず今回発表に至った)。
1999年10月号 p.96,102,103
NSW'99予告。質問箱(MOTHER3の副題に「豚王の最期」,マリオアーティストの「〜メーカー」は商標の理由から「〜スタジオ」に,ポリスタは制作遅れてるからNSWに出展せず,サウンドメーカーは同種のを別のところ(別ライン)で小室哲也氏を加えて開発してるから任天堂で作らない)。毎月新聞(ランドネDD:CMの予定は無い,支払方法は未だ調整中,通信サービス惑星DDX)。
1999年11月号 p.40〜47,48,49,94,95,98
NSW'99特集(64DD関連)。ランドネット広告。飯田和敏インタビュー(Black OR Whiteもやりたいんですけど,ドシン1はOSみたいなもの)。64DDトークライブ。質問箱(NSW出展タレスタの顔は本郷さん,64DDの予約開始は10月中旬から,64DD関係のソフトは総てランドネDDから)。
1999年12月号 p.39〜42,83〜91
各DDソフト紹介。64DDの新事実3(11月11日から予約受付開始、価格や内容など決定事項詳細,予約時期の遅れは低価格化のための調整に時間が掛かった,ネット系なので支払方法としてクレカが適切と判断したが、クレカを使わない支払方法も検討中,64DDの機能をアピールできるソフト6本をスタータキットにした,開始時のアクセスポイントは東京03局内だけで、DDIの1分20円サービスも利用、会員の入会状況に応じて各地に増設予定,名称は総てランドネットに統一しエンターネットという言葉はもう使ってない,大戦略は通信対応の予定,ランドネの社員数は現在15人で、リクルートと任天堂からの出向者,じゃマール)。
2000年1月号 p.4〜7,87〜93,94〜99
ランドネ広告,平林久和が語る64DDのこと。64DD通信(銀行や郵便局での口座決済は3月から,バックアップディスクがコミュニケーションキットに名称決定,ランドネットディスク画面,64DD用プリンタの開発は開発予定無し)。
2000年2月号 p.89,93,103,110〜113
宮本茂インタビュー(ヨッシー2を64DDで作っていたが挫折,ゼルダDDが出るという保証は出来ない,ゼルダDDのためにランドネに入らなきゃと思われるのは嫌,キャベツは2000年中に何とかしたい、64DDで出ることは多分無い)。毎月新聞(ランドネCM藤原版画像有)。64DD通信(11月末にランドネディスクに大問題判明でサービス開始が2月に延期と12月過ぎてから手紙,ド解戦開発判明,ドシンイベント,ランドネモニタ募集,現段階の具体的な申込数は発表できないが10万台までもう少しある,12月17日から一部店頭での一括払いと引き渡しを開始,ファミコンやスーファミのソフトが遊べるか、まだなんともいえない)。
2000年3月号 p.102,108〜113
毎月新聞(ランドネ入会受付が3月末まで延長)。64DD通信(新ランドネディスク画面,ゼルダDDは発売予定だが詳細不定,ペンタブ開発予定無し)。
2000年4月号 p.40,112〜115
井出洋介の麻雀塾(64DD版との違いは入門モードの有無)。64DD通信(キーボードは4月に4600円で発売予定,ドシン浅野インタビュー)。
2000年5月号 p.50,89,112〜115
ランドネ広告。糸井重里インタビュー(MOTHER3:出ない可能性もある、経営としては破綻してる)。64DD通信(モニタ当選者決定,ネットサービス開始,ド解戦紹介)。
2000年6月号 p.99,112〜115
質問箱(タレスタの山内社長について)。64DD通信。
2000年7月号 p.42〜46,76,95,117
64DD通信(マリオアーティスト甲子園要綱,ランドネコンテンツ対象要綱)。ロクヨン大通り商店街(DDでサイト作成)。質問箱(ムジュラはDD非対応)。新作ソフトカタログ(マリオRPG2はマリオストーリーに名称が決定したが、その前にペーパーマリオというタイトル名に決まっていた)。
2000年8月号 p.44〜46
64DD通信(5/25のbitTOUR'S飯田トークショウ報告,ポリスタ紹介)。
2000年9月号 p.44〜46,85
64DD通信(札幌・浦和・神戸にAPを7月増設,ゴルフのネット大会概要,6/30〜7/31まで電話でゴルフ・チッコ・カセットF-ZERO X通販,マリオアーティスト甲子園概要,ポリスタ)。宮本茂N64総括インタビュー(ポケスタとゼルダをカセットに移行することでN64本体の数を500万台に倍増させ、それから64DDを出す計画だったが上手く行かず,ゼルダをカセットに決めたのはフォックス64後ゴールデンアイが伸びなかった頃,他のソフトもカセットへの移行を随時やった,ロムの価格が安くなってきたから、メモリに置けない程のキャラのモーションを使うような、性質的にロムに合うものを早めに移行,そのときに考えていたのは、カセットで良いのを作っておけば後でDDで拡張できるからということ、で裏ゼルダを企画,99年初頭に一般店頭でDDを販売するようにまとまりつつあったが、ソフトの方が遅れてた,64DDの厚さは薄くしたかったけど任天堂の安全基準で,シーマンは64DDで出る予定だった)。
2000年10月号 p.98,99
64DD通信(AP増設:京都・船橋・福岡,笑顔みせてよ登場,コンテンツ大賞発表,コムキット紹介)。
2000年11月号 p.93,100,104,105
NSW2000特集(MOTHER開発中止3は、ほぼ日での中止発表(8/22)の2週間ほど前に決定)。質問箱(FE64はGBAに移行し副題は暗闇の巫女)。毎月新聞(バイオ0がN64からGCへ,)。64DD通信(マリオアーティスト甲子園結果発表,ゴルフネット大会開催中)。
2001年1月号 p.96
毎月新聞(ランドネ入会受付中断,新しいサービスについて検討中で11月中にはまとまりそう)。
2001年2月号 p.7,77,79,88,100,104
新作ソフト予定表(ランドネ終了決定で、発売予定だった64DDタイトルは総て発売中止)。N64ソフト完全カタログ(ランドネディスクとコムキットを除く8本のDDタイトル紹介)。ゲームストリートジャーナル(64DDの運命を振り返る)。キャメロット高橋兄弟インタビュー(DDの製品群構想はPCっぽい世界なので任天堂とは馴染まなかったのかも)。質問箱(64DDを買うことはもう出来ない,ランドネDDを窓口に営業活動をすると決めていて、実質はリクルートの経営陣に委ねた,64DDの販売を委ねた関係上、任天堂は再販できない,10月末で1万5千人という少ない会員数ではゲームソフトを作ってもペイできないし、これ以上のDDのビジネスは無理)。毎月新聞(ランドネDD終了決定,N64普及ペースの遅れや大容量カセットの登場で影が薄くなり、ネットワークサービスを中心としたマシンとして登場したが,ランドネ終了決定によりDTはGB版のみ発売でDD版DTは会員への配布を検討中)。
2001年3月号 p.55〜69
ドリテク総集編(64DD系ソフトの裏技有り)。

『NintendoDREAM』(毎日コミュニケーションズ)

2001年4月号 p.7
ソフト発売表(大戦略が発売中止)。
2001年5月号 p.105,124,127
毎月新聞(ランドネ終了,ランドネモニタの2名は連絡求む)。ロクヨン大通り商店街(さよならランドネ)。中植GBA。
2001年6月号 p.80
どうぶつの森開発者インタビュー(開発中止になった64DD版ヨッシー2のチームが作った,別プロジェクトだった64DD上でのファミコンエミュレータを入れた)。
2002年2月号 p.120,121,122
The64DDDREAM。中植。
2002年5月号 p.79〜87
GC版ドシン飯田インタビュー。

『ファミ通64+』(アスキー(エンターブレイン))

1999年7月号 p.28〜33
新作ゲーム徹底紹介・巨人のドシン1(飯田インタビュー他)。
1999年8月号 p.7,27
宮本茂・斎藤由多加クロストーク(シーマンは64DD向けに出来るか考えたけどドリキャス)。64DD発売決定(エンターネット概要)。
1999年9月号 p.20〜23,126
ネットワーク機能を使った64DDの可能性(エンターネット報道資料転載,香山哲インタビュー,GBソフトを64で動かすエミュレータ作り始めてる)。トリビュート連載・巨人のドシン1(飯田和敏)。
1999年10月号 p.21,124
NSW'99事前特集(ゲームアナリスト平林久和インタビュー)。連載・巨人のドシン1(谷川俊太郎)。
1999年11月号 p.4,26,29,116
ランドネ広告。NSW'99特集(NSWランドネトークショウ,宮本茂インタビュー:裏ゼルダはランドネでどうするか決めてない)。連載ドシン(小宮山雄飛)。
1999年12月号 p.10,27,104
遠藤雅伸インタビュー。特報64DD(ランドネ会員受付予告)。連載ドシン(新城健一)。
2000年1月号 p.10〜15,16〜29,38〜45
飯田和敏インタビュー。ランドネット特集(田中社長インタビュー,広告)。巨人のドシン1紹介。連載ドシン(遠藤雅伸)。
2000年2月号 p.58〜63,120
DDF(開始延期通告,店頭販売開始,モニタ募集,ドシンイベント報告,CM転載,ソフト紹介)。連載ドシン(牛乳)。
2000年3月号 p.42〜45,90
DDF(会員受付延長)。連載ドシン(伊藤桂司)。
2000年4月号 p.58〜61,104
DDF(モニタ決定,キーボード4月下旬発売)。連載ドシン(G.I.ジャスミン)。
2000年5月号 p.56,57,100
DDF(モニタ報告,ド解戦)。連載ドシン(飯田和敏,公称会員数50000)。
2000年6月号 p.80,81
DDF(ド解戦,ランドネコンテンツ紹介)。
2000年7月号 p.80,81
DDF(ド解戦詳細:巨人以上全タイトル一覧,ランドネコンテンツ大賞概要,マリオアーティスト甲子園予告,スタキャラにスタファン)。
2000年8月号 p.104,105
DDF(ポリスタ,ド解戦ライブ報告,飯田と日帰りバスツアー予告,ポリスタペパクラ化予告)。
2000年9月号 p.128,129
DDF(コムキット到着,マリオアーティスト甲子園概要,AP増設,電話通販開始、ゴルフとF-ZERO Xとド解戦、ドシンハンカチ先着300名に付ける、7月末まで,ゴルフネット大会予告)。
2000年10月号 p.126
DDF(コンテンツ大賞発表,スタキャラにスタバトル,笑顔見せてよ開始)。

その他

『週刊ファミコン通信』(アスキー) 1995年12月1日号 p.9
『週刊ファミコン通信』(アスキー) 1995年12月22日号 p.10
『週刊ファミ通』(アスキー) 1996年2月16日号 p.94〜p.95
『週刊ファミ通』(アスキー) 1998年6月19日号 p.83
『週刊ファミ通』(エンターブレイン) 2006年3月17日増刊号 p.69〜77
『どうぶつの森』開発者インタビュー。

上記資料の他、ウェブ掲示板や電子メールでご提供戴いた情報や資料も参考にしております。情報や資料をご提供戴いた方々に、この場を借りて深く感謝の意を申し上げます。